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他の治療との違い

ブリッジ 入れ歯

歯が抜けてしまった部分に、橋を架ける方法をブリッジと呼びます。主に、歯の欠損が1~2本程度で、その両脇に健康な歯がある場合に用いられます。両脇の歯を支えとして人工の歯を橋のように架けるため、残っている歯を削る必要があります。

入れ歯は取り外しができるため、残っている歯への負担が少なく、またお口の中の状況に合わせて修理や調整することが可能なのが入れ歯の特徴です。入れ歯は、ずれたり外れたりする場合があります。

メリット
  • しっかりと固定されるため、装着時の異物感がない
  • 保険診療で治療することができる
デメリット
  • 両脇の健康な歯を削らなくてはいけない
  • 歯ぐきの間に汚れが溜まりやすいため不衛生になる
メリット
  • どのような欠損症例でも対応できる
  • 保険診療で治療することができる
デメリット
  • 取り外しができるため異物感が強い
  • 発揮できる咬む力がご自身の歯の三割程度しかない