お子さんの歯並び、気になっていませんか?
「まだ乳歯だし様子を見ようかな…」と迷う親御さんも多いですが、
小児矯正は“早すぎず・遅すぎない”タイミングがとても大切なんです。
お子さんの矯正を検討する上で知っておきたいポイントをご紹介します。
① 小児矯正の目的は「正しく育つ土台作り」
大人の矯正は「歯を動かすこと」がメインですが、小児矯正では顎の成長を正しく導くことが大きな目的です。
歯並びだけでなく、噛み合わせやお顔のバランスにも影響するため、将来の口元の印象にも関わってきます。
② ベストなスタート時期は「5~7歳ごろ」
5、6歳になると前歯が生え替わり、顎の成長にも差が出てくるタイミング。
この時期に一度チェックすることで、早めに必要な対応ができるかどうかがわかります。
もちろん、すぐに治療が必要ないお子さんもいますが、「経過観察」という選択肢も含めて、早めに歯科医院で相談するのがおすすめです。
③ 実は、痛みも少なく、取り外せる装置も!
「子どもが痛がらないか心配…」という声も多いですが、 小児矯正で使われる装置は、優しい力でゆっくり調整するものが主流です。
取り外しができるタイプもあり、歯磨きや食事の負担も少なめ。
ママ・パパのフォローがあれば、しっかり使いこなせるお子さんも多いです。
小児矯正は、将来の健康な歯並びの“土台づくり”。
早くから意識しておくことで、大人になってからの大掛かりな治療を避けられることもあります。
まずは一度、お子さんの歯並びや顎の成長をチェックしてみませんか?
ご相談は無料です!お気軽にお問い合わせください♪