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表面麻酔って?

こんにちは。
歯科衛生士の伊藤です!

みなさん歯医者の治療する際に使用する表面麻酔はご存知ですか?
表面麻酔とは、歯医者麻酔薬を歯茎(正式には歯肉と呼びます)に塗って表面の感覚を麻痺させる方法です。


歯自体を麻酔するためには、浸潤麻酔や伝達麻酔といった注射がどうしても必要ですが、表面麻酔を行った後で注射をすると「痛みをとるための麻酔が痛い」がずいぶんと楽になります。
実際には口の中にガーゼやコットンロールを入れて、歯肉に塗った麻酔薬が流れないように唾液をブロックしつつ数分間おくと、じわじわと表面麻酔が効いてきます。
当院ではこの表面麻酔を使用して治療を行っています。注射(麻酔)が苦手な方も痛みを少なくしてできると思います。
麻酔のことなど気になることがございましたらお気軽にご相談ください(^-^)

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医療法人仁優会
いな歯科クリニック
愛知県岡崎市橋目町字御小屋西81-1

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